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川上正浩ブログ

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秋期がスタートする(2)

 まぁ冷静に考えてみれば当たり前のことなのであるが,今回のタイトルはなんと2009年に既に使用していたことがわかり,そこで通し番号扱いで(2)としてみた次第である。
 ということで,いよいよ明日から秋期の授業がスタートする。
 本学では,オンデマンド型授業とオンキャンパス型授業とをミックスする(認知心理学者としては,これらの呼称は字面的に非常に混同しやすいので,オンキャンパス型は対面型と呼びたいところであるが)形での授業となる。
 対面型でない授業がダメとはもちろん言わないけれど,やはり教育の本質は対面型にあるとは思う。
 それは教育が「関係性」であるからである。
 まぁ古い考え方だ,と言われれば,そうなのかもしれないとは思うけれど,教育を行うものの「感覚」としてそう思ってしまうものは仕方がない。
 当然,オンデマンド型,オンタイム遠隔型の授業形態では授業はダメだ,と言っているのではない。
 対面授業でやることを,そのままの形で単にオンデマンド型,オンタイム遠隔型の授業形態でやってもダメだ,というだけである。
 たとえて言えば,お店でお客さんの目の前で作って出すラーメンと,出前でお家に届けるラーメンとを,同じ作り方で作るようなことではいけない,ということだけである。
 もちろん出前には出前のメリットがあるから,その環境に合わせたラーメンをちゃんとお届けすれば,お店で食べていただく際の満足感と同等の満足感を得てもらうことはできるであろう。
 ということで,オンデマンド型授業やオンタイム遠隔型の授業も,当然であるが,手を抜かず,全力を尽くしてきたつもりである。
 とは言え,やはり学生さんの顔を見て(半分くらいはマスクで隠れているが)教育ができることは大きな喜びである。
 ということで,明日から頑張ろう。

 あ,先回のブログ(「末期の水ならぬ...」)のオチは?って話ですけど。

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