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川上正浩ブログ

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夜凪という主人公の

 最近のニュースで,現在週刊誌に連載中だった漫画が,原作者の不祥事のために,連載中止となり,また既刊分についても出荷停止になったと知った。
 個人的には,タイトルは聞いたことがあったものの,読んだことのない漫画であったので,ファンの方には申し訳ないけれど,思い入れのある作品というわけではなかった。
 ただ,今回のニュースで少し考えたのは,責任,というか,こうした規制の範囲がどのくらいなのかなということである。
 たとえば,である。
 単なる思考実験なので,お許しいただきたいのであるが,歴史的な画家や作家さんの不祥事が,今,明らかになったとすると,その作品は,どう扱われるのであろうか。
 たとえばルイス・キャロルが...,といったことが(あくまでも思考実験ということで,悪意はまったくないということをご理解いただきたい)明らかになったとして,もう「不思議の国のアリス」は読めなくなってしまうんだろうか。
 あるいは。
 著名なデザイナーの方が,不祥事で逮捕されたとすると,その方がデザインしたドレスとかは,出荷停止になるのだろうか。
 これも,たとえば,その名前がブランド名そのものになっているような方が,何らかの不祥事,というケースと,たとえば,ユニクロの(ユニクロさんに対して悪意はまったくなくて,あくまでも思考実験であることをご理解いただきたい)デザイナーさんが,何らかの不祥事,というケースとで,対応は同じなのだろうか。
 さらに,デザイナーさんでなくても,たとえば味の素の冷凍ギョウザを企画開発された方が,何らかの不祥事(繰り返すが,あくまでも思考実験であるのでお許しいただきたい),というケースでは,味の素の冷凍ギョウザは,出荷停止になるのだろうか。
 味の素の冷凍ギョウザ,出荷停止になったら困るなぁ。
 ということで,結論がある話ではないのだが,こうしたことを考えてしまったのである。
 結論がないだけでなく,オチもないんですけど...,って話ですけど。

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