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川上正浩ブログ

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焼肉の意味が気になる(2)

 ということで,先回のブログ,「縦読を考える(3)」で(まったくどうでも良いかもしれないが,そのブログ,なぜ突然「(3)」から始まったのか,と訝られる向きもあろうが,実は随分と以前に,「縦読を考える(1)」「縦読を考える(2)」というブログを書いていたのである。調べてみたらなんと6年前のことである),「焼肉」について記述したのであるが,たまたま本日,お昼に「豚まん」を食べることにした(当ブログは,リアルタイムのブログではないので,この場合の本日は必ずしも本日ではないかもしれないが,そこはそれほど大きな問題ではないだろう。当然であるが,読者諸氏におかれても,川上が「いつ」豚まんを食したのかにそんなに興味がおありとは思えない)ので,ちょっと焼肉のことが気になってしまったのである。
 これだけではちょっとわかりにくいかと思うので,思考の流れについて詳述する。
 まず。
 今回,川上がお昼に食しようと買ってきた商品なのであるが(これは,グルメブログとか家事ブログとかではないので,商品名などについては詳述しない),ここには,「豚まん」という表記と同時に「肉まん」という表記も記載されていたのである(例によって,「罪を憎んで人を肉まん」というネタを入れようと思ったがうまく入らないので割愛)。
 つまり,こうした食べ物を,「豚まん」と呼んだり,「肉まん」と呼んだりするのは良いとして,肝心なことは,この場合においては,「肉」=「豚」という意味で使用されているということである。
 ところが,である。
 片や「焼肉」という表記においては,「肉」=「牛」という意味で使用されているではないか。
 その証拠に「今夜は焼肉よ」という母の言葉に喜びを感じながら食卓についたら,「鶏肉」を焼いたものが供されていた,などとなれば,これは暴動につながる可能性があるではないか。
 微妙な話をすれば,じゃぁそれは「焼鳥」かと言えば,それもまた何だか違うし,多分この場合であれば,「炒め」との表記がしっくりきそうな気がするのであるが,それはまた別の概念定義の話なので,ここでは省略する(省略する,と言っておいてなんなんだが,ここで焼豚の話をしだすと実はもっとややこしいのだ)。
 ともあれ,「肉」とは何か,という問題は,実に難しいなぁと思った次第である。
 で,そう思って調べてみると,既に「焼肉の意味が気になる」というブログを,川上は既に書いているではないか。
 ということで,本日のタイトルはこの第二弾扱いに。
 さらに,そもそも,何かとの対比として「肉」という文字が使われているので,その対比の仕方の問題でこうしたことが起こっているのだ,とも考えてみたのである。
 そして,「肉まん」の場合は,「あんまん」などの「甘い系」の饅頭との対比において,「肉」という概念が用いられているので...というところまで考え,饅頭のそもそもの形態は...と思いを馳せたところで,いわゆる「肉まん」が最初ということであるらしいというブログ(「饅頭を語る」)を自分が既に書いているということに気づいた次第である,
 思考を広げているつもりでいて,実は結局同じところでぐるぐると回っているとは,わしゃ孫悟空か,みたいな気持ちになっってしまったのである(冷静に考えると,むしろ過分な表現である)。
 つくづく成長がないなぁ,って話ですけど。

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