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川上正浩ブログ

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知的な人は...

 ジョージ・バーナード・ショーの言葉だと言われている,こんな言葉の話を聞いた。

「知的な人は常に何が正解かはわからない,と考える。何かに強い確信を持つのはいつも知的でない人のほうだ」

 まぁ,知的という表現が何を指すもので,それが妥当かどうかはともかくとして(本来ならそれをさておいてしまったら話が始まらない気もするけれど),そうだなぁと素直に納得する。
 川上個人にとって,知的であるとは何か,と考える時,論理性や客観性なんかとともに,成長志向,のようなものがどうしても含み込まれてしまうのだ。
 この場合の成長志向は,ひょっとすると知的好奇心と近いのかもしれない。
 が,ともあれ,新しいことを知りたい,とか,より知識を持った自分でありたい,といった態度を持つことが,知的であることの条件だと考えてしまう。
 そうした考え方と,先に紹介した言葉とは,すごく整合的(全く知性を感じられない表現で恐縮だが)な感じがするのだ。
 諸々のことを含み込んで,客観的,論理的に思考を巡らすならば,なかなか確信などは持ちにくいのが実際の世の中だと思うし,そうした論理のルートを全て自分が辿れると考えてしまうことは,慢心につながり,成長思考から遠ざかるように感じるからだ。
 もちろん,数学的な意味で1+1は,必ず2になるわけであるが,そうした極限的な文脈で考えれば良いことなどは,世の中ではそう多くないのではないか。
 これは,ひょっとすると人生における課題解決,あるいは課題とは何かという議論に繋がるのかもしれないが。
 ということでものすごく面白そうな話になってきたけれども,実は今日も諸々あって余裕がない。
(ついでに言うと,川上個人にとって,知的であることと余裕がないことは背反である)
 またこうしたことも書いていけるようなブログにしたいな,と希望を述べて,本日のところは締め括りたい。
 なんか最近竜頭蛇尾っぽいブログが多いんじゃ...って話ですけど。

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