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川上正浩ブログ

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小室さんとかキクチさんとか

 学会発表原稿など,比較的短い原稿( 最近の学会発表原稿は大体1ページに収まるように作成する )を作成しているときに,「あれ,ここどうだっけ?」なんて思いつつ,とりあえず全体を完成させるか,という感じで,「保留」にしながら書いていくことがある。
 たとえば実験参加者の人数や年齢について,

 実験参加者:大学生XX名( 平均年齢XX.X歳,SD =X.X )が実験に参加した。

などと書いておいて,後でXXとかの伏せ字みたいになっている部分を確認しながら埋めるわけである。
 こういう場面で,英語圏のジャーナリストたちは,「とりあえずTKと書いておく」というトリビアを耳にした。
 確かに考えてみれば,全角文字を使っている我々は,「XX」なんて書いておけば割と目立つことになるので,後で追加する情報を忘れることはなさそうだ( もちろんそれでもうっかり忘れていて青くなることはある )。
 しかし,英語圏では全部が半角文字であるので,その「メモ部分」を,どう目立つようにしておくかというのは重要な問題である気がする。
 で,ポイントは,なぜ「TK」なのかということである。
 これ,どうやら検索の便を考えているようで,視覚的に目立つことよりも,後で検索して書き加えることが簡単にできるようにということであるらしい。
 ではなぜ「TK」が検索の便が良いかというと,どうやらTの後にKが続く単語が英語圏ではとても少ない,というところに理由があるらしい。
 たとえばこれを「TA」なんてやってしまうと,そうしたスペルを含む単語が結構ありそうなので,検索の際に至るところでヒットして,本当に探したいところが見つからないということになりかねない。
 要するに,他にない,ということがポイントになっているのである。
 なるほどなぁ。
 確かに,今TKの綴りを含む単語を思い浮かべようとしてみたが,「小室哲哉」とか「TAKEO KIKUCHI」とかのイニシャルとしての語彙が,頭をよぎっただけであった。
 まぁ,それは単に川上の語彙力が低いだけであるのかもしれないが。
 で,実はこのところ,とある研究の研究費申請書を書いていたのであるが,その内容がちょっとこの内容に近いのである。
 まぁ実施前の研究につき,極秘事項ということで,ここではこれ以上展開しないが,こういう「2文字の連続」の頻度にちょっと敏感になっているのであった。
 研究費,当たらないかなぁって話ですけど。

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