先日,某仕事に絡んで,某事務の方からメールをいただいた。
詳しくは引用しないが,以下のような文面であった。
『…2月ころに、川上先生とともに○○先生を拷問させていただき、…』
ん?…。
拷問って……。
あまりにツボだったので,以下のような返信をした。
『できれば「拷問」は止めて,「訪問」程度にとどめておいた方が良いかと思います。』
確かに,HのキーとGのキーとは隣り合わせであるので,こうしたタイプミスに基づく誤変換は起こっても不思議がない。
しかし,この話のおもしろいところは,それでもなんとなく意味が通ってしまい,かつ,この誤変換の意味が多重になってしまっているところだと思う(ちなみにもう一つのポイントは,「拷問させていただく」という上からなのか下からなのかわからない表現であると思うが,それについてはここではこれ以上展開しない)。
「川上先生とともに○○先生を拷問させていただき」という事態において,川上先生は拷問する側に回るとも取れるし,拷問される側に回るとも取れる。
できればされる側には回りたくないが(かといって拷問したいわけでもないが),もしこれが,「川上先生とともに○○先生を訪問させていただき」であれば,「俺も訪問されるのか…」とは心配しなかったであろう。
ちなみに某事務の方からは,先のこちらのメールに対して以下の返信をいただいた。
『貴重なご指摘ありがとうございます。助かりました。全く意図はございませんので。』
意図…。
はい。意図がないことをぜひとも信じたい,って話ですけど。