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学生の疑問

「樟蔭」の名前の由来って何からきているの???

楠木正成夫人お久の方と子どもの像

本学園の校名については、“楠公(河内の武将・楠木正成)発祥の地に因んだものである”という一説がある。
だが、本校創設者・森平蔵氏の胸中深く秘められた思いは、むしろ正成  であった。お久の方は楠木家に嫁ぎ、六人の子どもを出産し、正成出征の留守家庭を守り子どもたちに訓戒を怠らず、正成亡き後自殺をはかった息子を教え導き、立派に育てあげられた。森氏は私立高等女学校を設立するに当たり、女子教育、とくに母性の情操を豊かにすることが肝要であると考えられた。
校名は楠木正成に因んで「樟の余芳の蔭を偲ぶ」ところから樟蔭とされた。

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なぜ、深緑がイメージカラーとなったの???

袴姿に靴を履くスタイルは、明治初期に宮中の女官達が緋の袴を佩いて、靴を履いていたのを、女学生たちが真似たことから始まった。緋の袴は遠慮されて、蝦夷茶色や古代紫を使っていたが、本校は他校と区別するため、森夫人が小大丸に依頼して緑色に決められた。

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なぜ、式典では袴を着るの???

袴を着た学生の写真

樟蔭学園では、創立以来制服として和服に緑の袴を着用していた。洋服の制服が定められた後も、女専・大学を通じて和服に袴を付け、靴を履く姿は第二制服として残されていた。その後、大学の制服が廃止されて学生の服装が自由になってからも、伝統ある樟蔭独特の服装として、入学式、卒業式、大学祭、そして一部のクラブ活動の行事の際や、卒業アルバム撮影時等に今でも大多数の学生たちに愛用されている。



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